仕事で使える! Google Cloud Platform読了
なぜこの本を読んだのか?
Dart入門
読了。
次は公式ドキュメントに
一通り目を通すことにする。
なぜこの本を読んだのか。
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Flutterで利用されている言語
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FlutterはFuchsiaのUI,アプリケーションにも利用されている
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純粋なオブジェクト指向言語
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静的型付き言語
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関数を変数として扱うことが可能
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関数もオブジェクトのインスタンスとなる
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JavaScriptと同様に無名関数の使用可
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型変数や型チェックのための演算子を用意
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Javaと異なり,例外の型チェックは行われない
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asset構文で演算結果の評価が可能
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クラスとミックスインベースの継承を基本とする
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ジェネリクス(総称型)をサポート
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Dart用パッケージマネージャ(pub)から外部
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非同期処理の戻り値の型はFuture型となる
ソフトウェアファースト読了
読了。
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技術の領域
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人・組織の領域
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プロダクト・ビジネスの領域
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プロダクトの生みだし方
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会社組織のつくり方
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プロダクト・ビジネスの領域
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人・組織の領域
SDGs入門を読んだ
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SDGsとは持続可能な世界のための17の目標
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SDGsが達成できないと,世界はどうなるのか
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ミレニアム開発目標(MDGs)からSDGsへ
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SDGs達成を誰が進めていくか
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企業とSDGsの関係
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若い人はなぜSDGsに関心があるのか
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EGSとSDGsはなぜ一緒に語られるのか
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非上場企業にも広がるESG
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まずは国連や,政府が提供しているツールを知る
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会社の経営理念を確認しよう
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今ある取り組みからできることを考える
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提案営業にSDGsを取り入れてみる
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何故SDGsでは「誰一人取り残さない」のか
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複数のターゲットを組み合わせ,革新的な取り組みアイデアを生み出す
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女性がますます活躍する社会をつくるには
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教育と職業訓練で,チャンスを掴み取る
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ますます重要になる働く人の健康促進
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誰もが住みやすいまちをつくる
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エネルギー利用に伴う環境負荷に取り組む
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持続可能な消費を探る
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海洋プラスチックごみは削減できるのか
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森林や生態系を気候変動から守る
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科学技術・イノベーションの創出
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事業開発のヒントが得られる
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人材獲得の武器になる
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コミニケーションツールとして使える
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事業からスタートして,SDGsの目標までストーリーを結んでいく方法
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SDGsの目標からスタートして,長期・中期・短期で事業を定義していく方法
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SDGs = 社会全体の目標
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消費 = 生活
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生産 = 消費のための手段
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労働 = 生産のための手段
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教育 = 労働のための手段
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環境 = 社会の営みの土台となるもの
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2.飢餓をゼロに
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3.すべての人に健康と福祉を
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6.安全な水とトイレを世界中に
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7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
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9.産業と技術革新の基盤をつくろう
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11.住み続けられる街づくりを
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12.つくる責任つかう責任
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4.質の高い教育をみんなに
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5.ジェンダー平等を実現しよう
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8.働きがいも経済成長も
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13.気候変動に具体的な対策を
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14.海の豊かさを守ろう
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15.陸の豊かさも守ろう
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1.貧困をなくそう
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10.人や国の不平等をなくそう
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16.平和と公正をすべての人に
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17.パートナーシップで目標を達成しよう
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ソフトウェア開発
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人と組織の課題解決
教養は人生をより豊かにするためのもの 〜人生の教養が身につく名言集〜
なぜ教養を身に付けるのか?
そのヒントが冒頭に記載されている。
私は教養とはそういうもの
だと考えています。
人生の彩を豊かに、
わくわく愉しくしてくれるもの。
・・・
「巨人の方に乗っているから、
遠くを見ることができる」
・・・
みなさんの辞書が豊かになるにしたがい,
人生を「図太く、賢く、面白く生きる知恵」も
蓄積されていくはずです。
自分の辞書が豊かになることで
認識できることが多くなる。
認識できることが多くなれば,
人生をより豊かなものにすることができる。
つまり教養を身に付けるのは
人生をより豊かにするためなのだ。
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」 (三笠書房 電子書籍)
- 作者: 出口治明
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2016/11/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
目次
はじめに
1 人生について考えが深まる名言集
2 人間関係の心得を教えてくれる名言集
3 読むだけで「考える力」がつく名言集
4 より賢く生きるための名言集
5 「仕事の極意」を教えてくれる名言集
6 「生きる知恵」を教えてくれる名言集
人生について考えが深まる名言集
・不幸を遠ざける「考え方」をする
「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」
神曲・地獄編(ダンテ・アリギエーリ)
・「偶然]を大切にする人を運がいいと呼ぶ
「すべての真の生とは出合いである」
我と汝・対話(マルティン・ブーバー)
・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」
「人間死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも幸福な人と申すのは差し控えねばなりません」
歴史(ヘロドトス)
・よく笑い、よく眠る。悩みの7割はそれで解決
「君たち人間ってのは、どうせ憐れなものじゃあるが、ただ一つだけ、こいつじつに強力な武器をもっているわけだよね。つまり笑いなんだ」
不思議な少年(マーク・トウェイン)
・生きがいー「今の自分ができること」をすること
「愚公山を移す」
列士
・二者択一の連続。それが人生
「過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ」
オセロー(ウィリアム・シェイクスピア)
・順調なときこそ「身の丈を知る」
「辛抱強さはよいものだが、それが順風満帆のときであればなおよい」
統治の書(ニザーム・アルムルク)
人間関係の心得を教えてくれる名言集
・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い
「不思議なものは数あるうちに、人間以上の不思議はない」
アンティゴネー(ソフォクレス)
・「会って別れて」をくり返すのが、人生
「去るものは追わず、来るものは拒まず」
尽心(孟子)
・人を「鏡」にすると、自分が見えてくる
「困難なことは、自分自身を知ること。容易なことは、他人に忠告すること」
ギリシア哲学者列伝(タレスの名言)
・「言わなくてもわかる」は、あり得ない
「世の中のいざこざの因となるのは、奸策や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね」
若きウェルテルの悩み(ゲーテ)
・善人より、じつは悪人のほうが対処しやすい
「悪人とはゲームができるが、善人とはゲームができない」
悪人礼賛(中野好夫)
・人生を「面白がる」
「天知る、地知る、我知る、子知る」
後漢書(はんよう)
読むだけで「考える力」がつく名言集
・「本当にそうだろうか?」この一言で考えが深くなる
「ラディカルであることは、物事を根本において把握することである」
ヘーゲル法哲学批判序説(カール・マルクス)
・「国語」で考えるな。「算数」で考えろ
手に入れたデータをすべて使わないで、その一部だけに基づいて決断を下す裁判官があるとしたら、われわれはどんな評価を下すだろうか。
大陸と海洋の起源(アルフレート・ヴェーゲナー)
・「何が枝葉で、何が幹か」を考えよう
「古典を読んでわからなければ、自分をアホだと思いなさい。新著を読んでわからなければ、著者をアホだと思いなさい。」
(高坂正堯)
・「見えないことが見えてくる」縦横思考法
人間は本質的に無知で、獲得という手段を通じて知識を得る。
歴史叙説(イブン・ハルドゥーン)
・決められないのは、考えきってないから
「それ銅をもって鏡となせば、もって衣冠を正すべし。古をもって鏡となせば、もって興替(国の行く末)を知るべし。人をもって鏡となせば、もって得失を明らかにすべし。朕つねにこの三鏡を保ち、もって己の過ちを防ぐ」
(李正民)
・読書の質は「アウトプット」で決まる
自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。そのために勉強するのです。
(山本義隆)
・大切なことは「世界を変えること」
哲学者たちは、世界をさまざまに解釈したにすぎない。しかし、大切なことはそれを変えることである。
フォイエルバッハに関するテーゼ(カール・マルクス)
より賢く生きるための名言集
・人生後半、やりたいことがある人は本当に強い
「私のように、教育を受けていない、孤児院で育った無学な女でも、まだ一日に一つくらいの花の名前を新しく覚えることはできる」
(ココ・シャネル)
・偉人と「会って話を聞く」
私が人生を知ったのは、人と接したからでなく、本と接したからだ。
(アナトール・フランス)
・ゼロから勉強しない。巨人の肩を借りる。
「巨人の方に乗っているから、遠くを見ることができる」
(ベルナール・ド・シャルトル)
・思考力を鍛える「1行の読み方」
「良書の要約というものはすべて愚劣なものだ」
エセー(ミシェル・ド・モンテーニュ)
・経験の差が結局、人生の差
「年齢の傲慢さは許しがたい。若い人に教えを乞うべき」
(エドマンド・バーク)
・人は「旅から学ぶ」
「青年時代の残りを旅に使う。世間という大きな書物から学ぶ」
方法序説(ルネ・デカルト)
・ひとつ上の「旅の愉しみ方」
「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることでなく、新しいものの見方を得ることだ」
失われた時を求めて(マルセル・プルースト)
・迷ったら、やってみる
一期一会
茶湯一会集(井伊直弼)
「仕事の極意」を教えてくれる名言集
・仕事は人生を楽しめてこそ、がんばれる
「酒を飲め、それこそ永遠の命だ、また青春の唯一の効果だ。花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬を、それこそ真の人生だ」
ルバイヤート(ウマル・ハイヤーム)
・腹落ちするまで考え抜く。それがビジネス。
「ゆっくり急げ」
(古代ローマのことわざ)
・人はあなたの「言葉」でなく「行動」を見ている
「ここがロドス島だ、ここで跳べ」
イソップ物語
・相手に多くを期待しない
「世界は偉人たちの水準で生きることはできない」
金枝編(ジェームズ・ジョージ・フレイザー)
・仕事は、怒ったら負け
「力強いとは、相手を倒すことではない。怒って当然というときに自制できる力をもっていること」
(ムハンマド)
・強さとは、多様性を受け入れるか、どうか
「自家薬籠中のもの」
(荻仁傑)
・撤退するのも、一つの能力
「窮鼠、猫を噛む」
塩鉄論・招聖(桓寛)
・先延ばしにした瞬間、運命の女神は逃げていく
「運命が何を考えているのかは、誰にもわからないものだし、どういうときに顔を出すのかもわからないのだから、運命が微笑むのは誰だって期待できるのである」
政略論(ニッコロ・マキャベリ)
・リーダーに必要なのは「強い思い」と「算数」
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
二宮翁夜話(二宮尊徳)
「生きる知恵」を教えてくれる名言集
・人生の伴侶とは「自分が泳ぐ川」のようなもの
「あの人の肉体は、私が飛び込んで泳いだ知恵の流れる川。この人の人格は、私がよじ登った本」
イギリス人の患者(マイケル・オンダーチェ)
・恋愛は人間力を鍛えるまたとないチャンス
「人間は恋をしているときには、ほかのいかなるときよりも、じっとよく耐える。つまり、すべてのことを甘受するのである」
(フリードリヒ・ニーチェ)
・人間はそもそも孤独。それを忘れると弱くなる。
「生せじも独りなり、死するも独りなり、されば人とともに住するも独りなり。そひはつべき人なきゆえなり」
(一遍上人)
・還暦過ぎて生きているのはまさに文明の力。
「還暦すぎれば人工生命体」
生物学的文明論(本川達雄)
・人生の閉じ方を考えると、新しい人生が見えてくる。
「ここから、わたしひとりでまいります」
ナルニア国物語 朝びらき丸 東の海へ(C・S・ルイス)
・人生におけるお金は、人生の養分。
「金銭は肥料のようなものであって、ばらまかなければ役に立たない」
ベーコン随想録(フランシス・ベーコン)
・自然と頭を使う。自然と体を使う。
「鉄が使用せずして錆び、水がくさり、また寒中に凍るように、才能も用いずしては損なわれる」
レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
・ほろ酔い程度の酒は、人生において大いに興趣がある。
「花は半開を看、酒は微酔に飲む。この中に大いに佳趣あり」
菜根譚(洪自誠)
React+FireBase+DirelogFlowでチャットBOTをつくる
XX予約システムにチャットBOTがあると
何かと便利かと思いお試しで
つくってみることにした。
今回はまずWeb/SPのみつくり,
MobileアプリとVRアプリは後日。
成果物
GitHub
https://github.com/fieldstone2000/simplechat
画面イメージ
構成
開発手順
1.DialogFlowの環境を用意する
このサイトを参考にそのまま環境を用意。
やったことは
・Agentをつくる
・Entityをつくる
・Intentをつくる
の3点。
Try It Nowで応答が変えることを確認。
2.ReactとFireBaseと環境を用意する
このサイトを参考に環境を構築。
バージョンは
node→v11.2.0
npm→6.8.0
でIDEはVSCodeを利用。
・node.js,npmのインストール
・Reactプロジェクト作成
・Reactプロジェクトの実行
・Firebaseのプロジェクト作成
・Firebaseの設定
・Firebaseへデプロイ
・MaterialUIのインストール
・コンポーネント作成
・チャットアプリ実行
ここまでやればチャットは行うことは可能。
3.ReactとDialogFlowとFireBaseをつなぐ
ここからチャットのBOT化を行う。
ReactとDialogFlowをつなぐところは
を利用。
チャットで入力したテキストを
以下の順番で処理する。
・FireBaseに送る
・DialogFlowに送る
・DialogFlowからレスポンスを受け取る
・レスポンスをFireBaseに送る
AppChat.jsより一部抜粋
---------------------------------------------
//Sendボタン実行時のイベントonButtonClick() {
if(this.state.user_name == "") {
alert('user_name empty')
return
} else if(this.state.text == "") {
alert('text empty')
return
}
//firebaseにメッセージを登録する
messagesRef.push({
"user_name" : this.state.user_name,
"text" : this.state.text,
})
//dialogflowにメッセージを送信する
const client = new ApiAiClient({accessToken: 'xxxx'})
.textRequest(this.state.text).then((response) =>
{console.log(response);
//レスポンスをfirebaseに登録する。
messagesRef.push({
"user_name" : "Bot",
"text" : response.result.fulfillment.speech,
})
})
.catch((error) =>
{console.log(error)})
}
---------------------------------------------
今回はここまで。
さあ交渉しよう 〜武器としての交渉思考〜
「言葉こそが最強の武器である」
最後はこう締めくくられている。
言葉に磨きをかけて,交渉しよう。
目次
・なぜ,いま交渉について学ぶ必要があるのか?
・大切なのはロマンとソロバン
・自分の立場でなく,相手の利害に焦点を当てる
・バトナは最強の武器
・アンカリングと譲歩を使いこなせ
・非合理的な人間とどう向き合うか?
・自分自身の宿題をやろう
なぜ,いま交渉について学ぶ必要があるのか?
革命を起こすには,大きな権力を握る
大人と対等に交渉して,合意を結び,
具体的なアクションにつなげて
いかなければならない。
革命というと仰々しいが,
何か事を成すにあたっては,
交渉→合意→アクションのプロセスが
必ず必要だということ。
要するに「交渉しないと始まらない」
という訳だ。
大切なのはロマンとソロバン
やりたいことがある人は,
お金を集める能力を高めることが重要になる。
これは素晴らしい事業だ(ロマン)
→儲からなければ事業が続かない。
これは儲かる事業だ(ソロバン)
→何のために事業やってるのか。
故にロマンとソロバンの両方が必要。
ロマンとソロバンをつなぐのが交渉。
そして交渉の前提条件。
相手が儲からない商売は
成り立たない。
自分の立場でなく,相手の利害に焦点を当てる
「自分は困っている」と主張すれば,
相手は聞いてくれるはず。・・・
それは「子供の論理」。
相手にメリットのあることを
提示しないと合意には至らない。
「相手が欲しがっているものはなんなのか?」
「相手が妥協してもいいと思っているのは何なのか?」
それらを正確に見極めて,分析することが大切。
相手の利害に関する情報を
どれだけ集められるか。
交渉の成否はそこで大方決まる。
バトナは最強の武器
交渉において一番初めにやらなければ
ならないのはできる限りたくさんの
選択肢を持つこと。
具体的には目の前の交渉相手と
合意する以外の選択肢を多く持つ。
賃金交渉で利用すると良し。
転職先候補を確保しておく。
副業での収入を確保しておくなど。
そこしか選択肢がない状態は不利。
逆に相手には選択の余地を与えない。
自分のことだとは思わずに
代理人として交渉を頼まれた
とマインドを切り替えてみる
交渉にあたっては
「他人事」と捉えることで
冷静になることができる。
このマインド切り替えは重要。
バトナは最強の武器
アンカリングとはなにか。
最初の提示条件で
交渉相手の認識を
コントロールすること。
「提示されるとそれを基準に
考えてしまう」という
人間心理を利用。
最初にこちらから
条件を出すということか。
アンカリングの3条件は高い目標,
現実的,説明が可能であること。
賃金交渉のケースで考えると。
・高い金額
・不可能ではない
・市場からすると適正
といったところか。
相手側が出してくる条件は
まずは「一切無視」ぐらいに
考えておくとよい。
相手もアンカリングしてくる。
要注意。
次に譲歩。
交渉相手を対立する相手と
捉えるのでなく,ある意味で
ともに同じパズルを解いている仲間
と考えてみる。・・・
相手に取って価値が高いが,
自分に取って価値が低いものを
譲歩する。
相手の
・望むもの
・望まないもの
・バトナ
自分の
・望むもの
・望まないもの
・バトナ
これを分析して,
譲歩できるところは譲歩して,
合意する・・・。
交渉は情報を元に加工する
クリエイティブな作業ということだ。
非合理的な人間とどう向き合うか?
非合理な主張をするタイプは
大きく分けて6タイプいます。
1:「価値観と共感」を求める人
2:「ラポール」を重視する人
3:「自律的決定」にこだわる人
4:「重要感」を重んじる人
5:「ランク主義者」の人
6:「動物的な反応」をする人
各タイプとの交渉方法は
それぞれ異なる。しかし
共通していえることは,
「自分のことではなく,相手を分析する」
相手の利害はどこにあるのか?
それを把握することが交渉の全てである。
自分自身の宿題をやろう
何か大きなことを成そうと
考えたならば,自分の企てを
「プロジェクトX化」
することが大切なのです。
本当に社会を組織を動かしたいならば,
まず自分が変えたいと思う
社会や組織のネットワーク構造を
熟知することです。
・自分の企ての目的を明確にする。
・次に対象のネットワークの楔を見つける。
・交渉で楔に小さなネットワークをつくる。
この繰り返しにより,
社会や組織に影響を及ぼすことができる。
他人の宿題を解くことを止めて,
自分の宿題を解こう。
さて自分の企ては・・・。