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電脳倶楽部

IT技術で近未来社会を創造するプロジェクト

【書籍】売国

書籍 小説

■舞台

現代日本のロケット開発を巡る利権抗争

 

■登場人物

富永真一:東京地検特捜部検事

八反田遥:宇宙航空研究センター研究生

橘洋平 :永田町の妖怪と呼ばれた政治家

 

■ストーリー

相模原の宇宙航空研究センターで行われている

国産ロケット開発プロジェクト。

その舞台裏で宇宙開発ビジネスを巡る

国家間の利権抗争が行われていた・・・。

 

国産ロケットの開発を夢見る遥は

間接的に国家間の利権抗争に翻弄され,

富永は橘洋平と邂逅。

彼が「売国奴」と定義する政界の実力者達の

逮捕劇へと近づいていく。

売国

売国

 

  ■読後感

宇宙開発を巡り研究生のストーリーと

検事のストーリが交互に別々に進む。

最初は関連性が分からず「?」という印象を受けたが

終盤になり双方のストーリーが本人達の知らない所で

交錯していくというストーリー展開が秀逸。