芸術とマイナスイオン〜DIC川村美術館〜
ふと唐突に芸術に触れたくなる時がある。
横浜美術館も良いがたまには遠出してみよう。
国立歴史民俗博物館がある千葉県佐倉市に
DICが運営している美術館があると
聞いたことがあるので行って見ることにしよう。
(時間があれば歴博にも寄って行こう)
佐倉市の端っこの方にある模様。
DICの研究所が併設している。
入り口に到着。ザ・研究所といった感じの景観。
うーむ。良いところだ。
早速入り口から入る。
広っ・・・。
敷地マップ。
四季の花が満載である。
美術館には行かずに敷地を散策するだけでも
楽しいかも。
美術館入り口まで,やってきた。
隣にある謎のオブジェ。何だこれは?
美術館内は写真NGだが,
有名な画家の作品も多く,充実していた。
また何より建物の構造自体がアートだと感じた。
企画展のテーマは「ゆらぎ」。
2次元の絵画を見ていると実際波に乗っているような
ゆらぎを感じることもあって新鮮。
美術館を後にして,敷地内を散策。
やはり広っ・・・。
研究者はこういう場所の方が,
研究に没頭できて良いのだろうか。
テラストイレ。
そうこれはあくまでトイレ。
軽井沢のハルニレテラスを思わせる景観だがトイレ。
出口付近まで充実した散策。
本当に緑が多い。
芸術に触れるだけでなく,
敷地内から溢れ出るマイナスイオンに
だいぶ癒された。
今回歴博は残念ながら行けなかったので,
今度歴博に来た時にまた寄ってみよう。