ソフトウェアエンジニア@横浜の徒然日記

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生演奏を堪能し感性を磨く 〜ブルーノート東京〜

ソフトウェアエンジニアにとって感性を磨くことは欠かせない。
良い音楽を聴いて感性を磨くことにしよう。
そんなわけで昨日老舗のジャズクラブのブルーノート東京へ行ってきた。

表参道駅から徒歩10分弱で到着。
建物から既にスタイリッシュな何かを感じる。

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今回はリチャード・ボナの演奏だった。
ジャンルはジャズ・フュージョン。
その才能からジャコ・パストリアスの再来と言われているらしい。
何曲か事前に聴いてみたところベースの技術もさることながら,
透明感のある歌声が魅力的。なんとなく聖歌隊の香りがした。

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入り口の階段を降りる。階段もまた重厚な造りだった。

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店内の様子。演奏ステージが近っ!

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ドリンクとフード。
左から
・オリジナルカクテル
・オリジナルビール
・スウィンギン・ポテト
ポテトは量が多く味も良し。コストパフォーマンスが良いのか
注文している人が多かった。

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演奏開始前の雰囲気。


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約1時間の演奏だったのだがあっという間に終わった。
リチャードボナと観客との掛け合いが度々あったのだが
ライブが出ていて良かった。感性を磨くというより
情熱を掻き立てられる。そんなステージだった。

ちなみにここはテラスハウス東京編で山ちゃんが爆笑していた
タップとゆりこの「いい日だね」のシーンでも出てきたのだが,
タップが「今日はオシャレな日だね」というだけあって、
確かにオシャレ感が半端なかった。